企業の大きさからみる自分に合った企業の探し方

金融業界で次のキャリアアップの機会を探しているけど、どの規模の企業が自分のキャリアプランに合っているのかお悩みじゃないですか?この記事では、大企業と中小企業でのキャリアパスからどの企業タイプが自分のキャリアプランに合うか解説します。金融業界に特化した人材紹介を過去30年に渡り行ってきたハクスリーの経験をもとに、異なる規模の企業に勤める際の長所と短所を説明します。

大企業・中小企業の選別法について

異なる規模の企業タイプの長所と短所について述べる前に、どのような条件を前提に企業の区別をしているか下記を参照ください。

大企業:     各業界の収益ランキングでトップ10に入る企業。一般的に創立されてから長い間が経ち、従業員数が多い傾向にある。

中小企業: スタートアップから中規模の企業までを意味し、ヘッドカウント数が少なく一般的にエンジニアのチームが小さい。プロジェクトの際に一般的に少人数でチームとして動くことが多い。

 

自分のキャリアプランや優先順位にもとづいて企業を選択する

キャリアを積むにつれて自分の中で優先するものが変わってくると思います。弊社でもたくさんの転職を希望される方から「自分の仕事が世の中にどう影響を与えているのかわからない」や「自分が望む業務をできなくなってしまった」などその他にも多数の意見を耳にします。

ほとんどの方が何かを変えなくてはいけないことを認識しつつも、最適な手段を選ぶのに苦戦してしまいます。そこで弊社のコンサルタントがひとり一人と面談することにより、それぞれの個性やキャリアの中で優先していることを理解することで、最適な求人情報を提供します。

プロジェクトのより小さな要素に重点を置くことを好む - 大企業

大企業では、プロジェクトに全体的に関わらず、特定の役割に集中することが一般的です。大企業が所持しているプロジェクトの規模は大きいため、プロセスがすでに完成している場合がほとんどです。なので、特定の役割を自分が担当することが多く、一つのエリアやスキルをマスターするのには最適な経験となります。

物事を大きな規模で考えることを好む - 中小企業

物事をより大きなスケールで考えるのを好む場合は、中小企業で働くとやりがいを感じやすいでしょう。プロジェクトが最初の段階からどのようにして動いているのか目の当たりにすることができ、どのように世の中に影響を与えているのか実感することができます。

中小企業では忍耐力が必要となってくる場面が多々ある一方で、大企業ではプロジェクトの狭い範囲を主に担当するので自分の業務内容がどのようにして社会に影響を与えているのか実感することが難しくなります。

きれいにプロセス化された企業を好む - 大企業

物事を対処するプロセスは企業の大きさを問わず重要な要素の一つです。事前定義されたプロセスが多いため、意思決定に関わる環境で作業することを好む場合は大企業に適しているでしょう。中小企業とは異なり、従業員一人一人にもっと自律性を持たせるのではなく、大企業は何十年もの経験で得た、各自のやり方を定着させています。

会社の文化を重視 中小企業

大企業と中小企業の両方で働いたことのある方がよくおっしゃるのは、大企業は完璧な企業文化を求めているため、その企業の文化に溶け込めないと改めて転職を検討せざるを得なくなるということです。中小企業を望む方の理由として、自分らしさをそのまま生かすことができ、会社の文化を一緒に作り上げていくことができるという面です。

仕事の安定性を重視 - 大企業

一般的に、スタートアップ企業はまだ臨床試験中であることが多く、製品を既に保有していなかったり、中規模企業の場合は既に複数の製品があっても収益の結果によって、経営に負担がかかる可能性があります。中小企業では多くの資産が承認されていない場合があるので、新しいエリアへの社内移動の機会が少なく、仕事を失うリスクが比較的におおきいでしょう。

リスクとしては、大企業でも製品ローンチの失敗などで解雇に繋がるケースはよくあるが、他の部署への移動で済む場合が多々あります。また、中小企業が大企業に買収されるかエースも最近のトレンドではあります。なので、仕事の安定性を優先する場合は大企業がより安定しているといえるでしょう。ですが、中小企業ではリスクを伴うだけあってより魅力的な報酬が付いてくるでしょう。

収入を重視 中小企業

意外なことに、高額な報酬を求めている場合は中小企業が理想的でしょう。基本給は必ずしも大手企業より高いわけではありませんが、スタートアップ時に受け取るストックオプションなどは後に高額な報酬になります。

引かれた出世の階段を重視 - 大企業

中小企業でもキャリアアップはありますが、大企業では通常のプロモーションをする可能性がより高くなります。大企業では、出世の階段を上って会社内での成長の機会が多くありますが、中小企業では急速に成長していない限り、企業の上層部まですぐに到達してしまう場合もあるでしょう。

大企業では、あらかじめ準備された出世の階段を上っていく形が一般的であるが、中小企業では自分の下でチームを成長させていく楽しみもあります。

仕事のやりがい重視 - 中小企業

多くの方は中小企業と同レベルの仕事満足度を得るには、大企業によくある「細かなルール」が大きな妨げとなっていると感じます。結果として、プロセスは中小企業よりも長くかかることがあります。より物事を大きな規模で見て、顧客や消費者の近くで作業するようになると、自分の仕事の与えている影響を見て感じる機会が増えます。これにより仕事への満足度は上がるでしょう。

キャリアの次のステップに進む

この記事は、一般的な大企業と中小企業で勤める際のキャリアパスについてのアイディアを提供するためのものであり、どちらが正しくてどちらかが間違った選択であるという解説ではありません。

どちらを選択するかは、一人ひとりの好みや自身のキャリア目標によってか変わってくるものです。


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